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人生の転機を迎えた社長が、ブレない心で人生のターニングポイントを生きる方法

人生の転機に「どん底」
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ずっと好調だったのに、何かのきっかけで不調に変わることがありますよね。
好調な時は、怖いもの知らずで堂々としていて、周りから見てもカッコよく見えます。
少しでも不調なことがあると心が不安定になり、少し無理しているように見えます。
そして、不調なことが続くと、その負の感じが何となく周囲にも伝わって、オドオドしているように見えてきます。

でも、不思議なことに、人生はずっと好調続きなわけでも、不調続きなわけでもないのです。
好調な時と、不調な時を左右するのが「人生の転機」と呼ばれているターニングポイントですね。

社長の選択は、経営する会社の未来をも左右します。
だから常に好調でいたいと思うのは、社長共通の思いですね。

人生の大きな決断をするとき、だれもが色んな思いを描きます。
そして、決断が鈍ることもあります。

でも、自分の心が揺らぐ事無く、思ったことを決断できる方法があるのです。

「人生はプラスマイナスゼロ」という発想をもっておく

間って不思議ですよね。
楽しい事があると、それがずっと続くと思ってしまいます。

また、悲しい事が続くと、永遠に悲しみが続くようにも思ってしまうのです。

でもね、人生はプラスマイナスゼロで出来ているのです

つまり喜びも悲しみも同じ数だけあると言う事です。

良い例が、どんなに財産を築いても、私たちが亡くなる時は、一銭も持って行けません。

 

どんなに裕福な暮らしをしていようとも、亡くなる時は裸一貫ということなのです。

そして挙句の果てに、自分の肉体も消えてしまいます。


そう考えると今、何をたくさん所有しているとか、
どれだけ偉いとか・・・
なんて、人生の終わりから眺めてみると、
あんまり大きな意味はないように思えませんか?

 

意味がないと言うのは、必要ないと言う事ではなくて、それを誇示しても意味がないと言う事です。 


力を持っている人は、自分の力をどう世の中に
役立てるかが大切であって、
その力を誇示したり自慢する事は
意味がないと思います。

例えば、ある社長が経営に成功し財を成したとします。
そのお金にものを言わせて、色んなことを無理やり動かそうとするのは「力を誇示する」といいますよね。
これでは、お金に人は集まってきますが、社長の心には人は集まってきません。

でも、そのお金を世の中の為に使うことができれば、社長の成したことに共感した人々が集まってきます。
言い方を変えると、社長の心に人が集まってくるのです。

人生は、すべてが「プラスマイナスゼロ」でできているんです。

プラスばかりを追いかけていると、執着心で人生を狂わせる


今どんなに辛くても、必ず楽しい時期が
またやって来ます。
でもね、人間を狂わすものがあります。

それは“執着心”です。


楽しいこと、嬉しいこと、幸せな時間が続けば続くほど、「もっと幸福になりたい!」という欲が大きくなるのです。


「今の幸せを何が何でも、手放さないぞ!」と言う思いは

わかりますが、“自分さえ良ければ他人はどうでも良い”という気持ちになってしまうと、他人の物まで奪ってまで幸せをつかみ続けようとします。

 

これは“執着心”です。

他人のものを奪うのは、例えばこんなものです

  • 地位
  • 名声
  • 従業員
  • 部下
  • 恋人
  • 自由
  • お金
  • 健康
  • 家族
  • 生きがい

などなど・・・

そうなると、プラスマイナスゼロではなく、自分の都合の良いプラスばかりを求めてしまうようになります。

最初のうちは、自分の幸せを守って増大させることができるかもしれませんが、残念ながらそんなに都合の良い話はありません。いつかは周囲との不調が生まれます。

そして、それを受け入れられない人は、道を誤る事になります。 


人生は常にプラスマイナスゼロなんだと、

自分に言い聞かせていると“足るを知る”事が出来ます。

 

今あるもの、

今出来る事、

今自分がここにいれる事に感謝出来ます。

そして、人生がプラスマイナスゼロなら、今思い悩む事も、

楽しい事も全て“体験”として受け止める事が出来ます。

 

その体験はあなたを人間的に、大きく成長させてくれますよ。

それが、人が生まれ、生きて行くための目的なんです。

人生はプラスマイナスゼロ。 

だから、喜びも悲しみも均等で、全て学びのため。

 

嬉しい時は心から感謝して楽しんで、

悲しい時は長くは続かないと考えれば良いのです。

幸せは“物質の状態”ではなく“心の状態”です。 

 

◆人生には二通りがある。

人生には『どうにもならない事』と

『どうにかなる事』があります。

 

では、ちょっと考えてみましょう。

『どうにもならない事』ってなんでしょうね?

一つは『過去の時間全て』です。

過ぎ去った時は、巻き戻す事が出来ません。

また、どんな過去があっても、

過去の事実は変える事が出来ません。

 

生まれて来た境遇や、育てられた親や環境、

受けた教育、あなたが付き合って来た友人や恋人、

あなたがして来た全ての事、あなたが受けた様々な

 

喜びや悲しみ・・。

それら全て、過去となった今は事実としては

変える事の出来ないものです。

 

でも、残念ながら、この『どうにもならない事』

悩んでいる人が多いのも事実なんです。

 

例えば「どうして、こんな家庭に生まれ育ったのだろう?」

と思い悩んでも事実は変わりません。

 

また「どうして私だけがこんなに悲しい思いをするのだろう?」

と言うのも過去の出来事に対しての思いです。

 

また「あの時、なんで、こうしなかったのだろう?」

言う後悔もそうです。

 

過ぎ去った過去の、どうにもならない事は、

いくら眺めても変える事は出来ません。

 

それならば『どうにもならない事』で思い悩むのを、

もうやめにしませんか?

 

時間がもったいないですよね。

なぜなら、限界寿命まで生きれたとしても、

人生の時間は、そう長くはないからです。

 

過去のどうにもならない事で思い悩むのは、

自動車を運転するのにブレーキとアクセルを

同時に踏むのと同じですね。

 

次に『どうにかなる事』とは何でしょう?

一つ目は『過去の時間や出来事に対しての解釈』です。

『過去の時間や出来事の事実』は変える事が

出来なくても、『解釈』は変える事が出来ます。 

『解釈』とは、あなたのもの事のとらえ方です。

 

先ほどの例で言うと「なぜ、こんな家庭環境に

生まれて来たのだろう?」と言う考え方が、解釈を変えれば・・・

 

「こんな家に生まれたからこそ、本気で幸せになりたいと

思えるようになった!」と考える事も出来るわけです。

また、もう少し解釈を発展させると「親は幸せになるには

苦労も必要だと言っていたが、苦労の先には苦労しかない。

 

幸せになるには努力は必要だが苦労必要ない」

考える事も出来ます。

 

このように考えると、あなたがマイナスに思っていた、

過去から来る自分のイメージも、プラスに転換出来る

かもしれませんね。 

 

そこで必要になるのが、二つ目、未来へのイメージです。

 

これも『どうにかなるものです』

他人や、いろんな外からの影響を受けて

未来が出来上がるように思われていますが、

根本的には未来の出来事は、あなたの心が創って行きます。

 

 

だから今、あなたのイメージが変われば

自ずと未来のイメージも変わる事になります。

 

そうすると、いつもお話させて頂いている

毎日の自分への言葉掛け』がどれだけ大切かが

分かりますね。

 

 

過去の事実を変える事も出来ない、

時間の流れを止める事も出来ない、

そんな私達が唯一変える事を許されているのは

未来に対しての自分のイメージ』です。

 

では今日から『どうにもならない事』は、そおっとしておいて

どうにかなる事』を意識して、力を注いでみませんか?

 

◆光も影もひとつ

人は明るい性格の部分があるかと思えば、 

暗い部分もあったりと、誰でもどちらか一方

だけと言う事はないですよね。

 

そうです。様々な性格的要素が絡まって
“あなた”と言う存在が出来ているんです。

 

でも人は不思議と、自分の暗い部分や、
欠点に目がいってしまうものですね。

 

そして、暗い自分や自分の欠点を嫌います。

 

でも、よく考えてみると、そんな自分も自分ですよね。
ちょうど、光にあたると影が出来て逃げても影がどこまでも
付いてくるのに似ています。

 

そして、明るい光にあたればあたるほど、影は濃くなります。
そうなんです。実は、このように常に光と影は一体なんです。

光があるところには、必ず影が存在します。


光と影はいつも一緒に存在しているんです。

 

なので、自分の暗い部分を否定しても、
れはあなたの明るい部分の裏返しなのです。

 

「自分には、明るい部分も暗い部分も同時に存在していると考える」
楽ですよね。

 

無理に暗い部分を明るくする必要はないわけです。
なぜなら、どれだれ経っても、いつまでも光と影は
同時に存在するからです。

 

最近は“プラス思考”花盛りです。
明るくするのは、とても良い事だと思いますが、
自分には暗い部分やマイナス思考もあり、
それも自分である事をきちんと認め、
受け入れた上で“プラス思考”をして行かないと、
逆に自分を否定しまう結果になります。

 

そうです。あなたの光に当たっている部分も、
影も全て自分なんだと理解した時に、
人は安らぎを手に入れる事が出来ます。

 

だって、完璧な神様のような人間なんていないです。
迷うから人なんです。間違うから人なんです。

 

まっすぐもいいけれど、曲がりくねった枝や幹も
魅力的ですよね。それが、味と言うものですね。

 

それと、暗い部分やマイナスの部分は、
どうせ同時に存在するのだから、とりあえずは
横に置いといて、自分の自信のある部分や
明るい部分を伸ばす事が大切ですよね。

 

どうですか?自分の良い部分がまだ見えませんか?
では、明日から、ちょっと親しい人の“良いところ探し”
してみませんか?

 

なぜ“ちょっと親しい人”なの?って聞こえ来るので説明しますね。
家族など身内や親しい友人は感情が入り過ぎて冷静にみれない事が
多いからです。

 

だから、職場や学校でちょっと知っているくらいの人の、
話しや行動を、遠くから見つめて“良いところ探し”をしてみて下さい。

 

その事で他人の良いところをみるクセを付けるのです。
人は自分の事は見えにくいですが、他人の事はよく見えます。

 

だから、他人の悪い部分ではなく、良い部分を見る訓練を
自分でしてみるんです。そうするとね、良い事がありますよ。

 

第一に、他人の長所を見ようとする人は、周りから嫌われなくなります。
そして、感じの良い人と相手に思ってもらえます。

 

そうするとね、人間関係が良くなりますよ。
あと、恋愛を求めている人は、出会った人に好感を
持たれやすくなります。

 

次に他人の良いところに目が行くようになると、
自分の長所にも目を向ける事が出来るようになります。
その事で自信が生まれて来るんです。

 

私は始めての人とお会いする時には“この人の素晴らしい点はどこだろう?”
とみるようにしています。

 

なので私からすると「私、全然良いところがなくて・・・」
言う人がいらっしゃいますが、なんのなんの、すごく、
たくさん良いところを持っていらっしゃいます。

 

『光も影も常に一体』
『明るい部分も、あれば暗い部分もある』
『長所も短所もコインの裏表』

 

全てがあなたの味であり、魅力ですよ。

 

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ライター紹介 ライター一覧

久保敏浩

久保敏浩

一般社団法人コアメンタル協会代表理事
自分軸発掘トレーナー/大阪市出身。

長年「動物占い」や「素質論」の基になった「生年月日分析術」の大元の研究を行う。実際の対面相談で収集した「口癖や行動癖と性格の因果関係」のデーターを駆使し、2006年に、自分や他人の性格の「多面性」を見抜ける独自の手法「性格診断カルテ」を開発。

90%以上の精度で人の性格や行動の「多面性」を読み込むことを誇る。近年は、企業研修や、セミナーやカウンセリングを通じて、コミュニケーション不全に悩む方々に、そのメソッドの活用法を伝え、クライアントが短期間で劇的な人間関係の変化を得ている。

実は親しい人の自殺を経験。それを機に会社経営と並行してカウンセリング活動を開始。自分のことが分からず悩む人を助けたく「自分」を知る術を伝えようと決意。

カウンセリングをして行く中で、「心が軽くなった」「自分がわかった」「他人と上手くいくようになった」という多くのクライアントの声を聞く度に、この仕事を天職にしようと決意。

2004年カウンセリング活動がサンケイリビングに取り上げられる。2013年、FM OSAKA「リアライズ」」、「おはよう朝日」にゲストとして出演。2015年6月会計ソフトTKC発刊の「戦略経営」の取材を受ける。年間48回のコミュニケーション能力アップセミナーを自主開催。6年間で延べ3000名が受講。関西6店舗のカルチャースクールにて「コミュニケーションアドバイザー育成講座」を開催。コミュニケーションアドバイザーの育成を行う。

また、企業においても「性格診断カルテ」を使ったコミュニケーション研修を行っている。

現在も独自の手法で口癖や行動癖と性格との因果関係やデーターを継続収集。コンサルティングにおいて活用している。

現在は「天命」の研究、講演、コンサルティングを行う!

著書:

3つの聞き方だけで仕事は9割うまくいく 徳間書店 

嫌いなあの人を味方に変える12の方法 かんき出版

「本音を引き出す技術」こう書房

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